凍土の書き順(筆順)
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凍土の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凍10画 土3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
凍土 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凍土と同一の読み又は似た読み熟語など
円筒土器 高等動物 斎藤道三 唐土 東土 東堂 東道 東独 当道 陶土
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土凍:どうと凍を含む熟語・名詞・慣用句など
凍て 凍土 凍星 凍つ 凍上 凍る 凍雨 凍雲 凍餓 凍傷 凍寒 凍結 凍瘡 凍原 凍り 凍裂 解凍 凍む 凍害 凍死 冷凍 凍ゆ 凍露 凍餒 不凍港 凍り餅 煮凍り 凍霜害 冷凍庫 不凍液 冷凍機 冷凍魚 凍み餅 凍てる 凍て蠅 凍て空 凍える 凍みる 凍み氷る 凍り蒟蒻 ...[熟語リンク]
凍を含む熟語土を含む熟語
凍土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
敵機に沸くや暮の町 敵一機錐もみに入る空の寒さ 墜ちかかる敵機の翼に冬日哉 錐もみの敵機に凍土解けにけり 錐もみの敵機や冬日うららかや ◯いつも夜中、警報中に「おい、灯《あ》かりついとるぞ....「帰去来」より 著者:太宰治
兄の英治さんが立っている。笑っている。 私は、十年振りに故郷の土を踏んでみた。わびしい土地であった。凍土《とうど》の感じだった。毎年毎年、地下何尺か迄《まで》こおるので、土がふくれ上って、白っちゃけてし....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
魚には魚の成長があるやうに、柚にはまた柚の変化がある。これから日を逐うて寒さが加はり、朝霜が白くおいた凍土の上を、着膨れて鞠のやうに円くなつた雀たちが、いたいたしさうに小刻みに飛び歩く十一月の末頃ともなれ....