当道の書き順(筆順)

当の書き順アニメーション

道の書き順アニメーション

当道の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とう-どう トウ-ドウ tou-dou	当6画 道12画  総画数：18画（漢字の画数合計）	當道

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

当道と同一の読み又は似た読み熟語など

高等動物  斎藤道三  東堂  東道  下等動物  伊藤道海  伊藤道随  鬼頭道恭  斎藤道節  斎藤道歴  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

道当:うどうと

当道の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「旗本退屈男」より 著者:佐々木味津三

す。当然のごとく取次ぎの男は嘲笑ってあびせかけました。 「わはは。何じゃい何じゃい。今愉快の最中じゃ。当道場には稚児《ちご》の剣法のお対手仕る酔狂者はいち人もござらぬわ。御門《おかど》違いじゃ。二三年経っ....

「夜明け前」より 著者:島崎藤村

をひいた。義髄と前後して上洛した清内路《せいないじ》の先輩原｜信好《のぶよし》が神祇伯白河殿に奉仕して当道学士に補せられたことと言い、義髄が同じ白河家から地方用人を命ぜられたことと言い、従来地方から上洛す....

「パンドラの匣」より 著者:太宰治

お隣りでなくてよかったとも思う。これでだいたい僕の同室の先輩たちの紹介もすんだ事になるのだが、つづいて当道場の特殊な療養生活に就いて少し御報告申しましょう。まず、毎日の日課の時間割を書いてみると、 六時....