手当[手当(て)]の書き順(筆順)
手の書き順アニメーション ![]() | 当の書き順アニメーション ![]() |
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手当の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 当6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
手當 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:手当て
手当と同一の読み又は似た読み熟語など
当て当て 宛宛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
当手:てあて当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
手を含む熟語当を含む熟語
手当の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
て居ります。「己《おれ》も死ぬ。」と云ったようにも覚えて居ります。が、何と云ったかわからない内に、私は手当《てあた》り次第、落ちている瓦を取り上げて、続けさまに妻の頭へ打ち下しました。
それから後《のち....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
病室へ来て見ると、戸沢はちょうどジキタミンの注射をすませた所だった。母は枕もとの看護婦に、後《あと》の手当をして貰いながら、昨夜《ゆうべ》父が云った通り、絶えず白い括《くく》り枕の上に、櫛巻《くしま》きの....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
分の室に帰るなり、私用で外出するなりする。特別の場合で、下女が承知すれば用をさせるが、そのときは特別の手当をやらねばならぬ。デビーはファラデーに取っては恩人であるから、日本流にすれば、少々は嫌やな事もなし....