失当の書き順(筆順)
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失当の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 失5画 当6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
失當 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
失当と同一の読み又は似た読み熟語など
執刀 執当 失投 失透
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
当失:うとっし当を含む熟語・名詞・慣用句など
当銀 当分 失当 当該 当腹 当風 手当 当家 別当 充当 順当 所当 当意 当百 当否 執当 当方 当麻 当金 当局 当帰 凝当 当然 金当 算当 当り 当て 当期 当る 至当 当麻 当確 当番 当所 当役 専当 相当 別当 段当 当選 ...[熟語リンク]
失を含む熟語当を含む熟語
失当の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宣言一つ」より 著者:有島武郎
かみはじめ》氏とはじめて対面した時(これから述べる話柄は個人的なものだから、ここに公言するのはあるいは失当かもしれないが、ここでは普通の礼儀をしばらく顧みないことにする)、氏の言葉の中に「現代において哲学....「平将門」より 著者:幸田露伴
がかゝる官に任ぜられたのは当時の習《ならひ》であるから、興世王も蓋《けだ》し然様《さう》いふ人と考へて失当《しつたう》でもあるまい。其頃桓武天皇様の御子|万多《まんた》親王の御子の正躬《まさみ》王の御後に....「雑文的雑文」より 著者:伊丹万作
日本の監督たちはまだ一度も普通に仕事し得るコンディションのもとに置かれたことがないといつても決して失当ではないのである。一度も普通のコンディションのもとに置いてみないでいきなり評価を定めるのはいささか....