当金の書き順(筆順)

当の書き順アニメーション

金の書き順アニメーション

当金の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とう-きん トウ-キン tou-kin	当6画 金8画  総画数：14画（漢字の画数合計）	當金

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

当金と同一の読み又は似た読み熟語など

前頭筋  地方公営企業等金融機構  納豆菌  馬頭琴  配当金  文化財不法輸出入等禁止条約  伊藤きん  伊藤錦里  伊藤欽亮  伊藤金次郎  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

金当:んきうと

当金の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂

いわゆる囲い者として毎月相当の手当てをやる。まだそのほかに話がまとまり次第、一種の支度金のような意味で当金《とうきん》百両出そうという条件まで付けて来た。金百両――この時代においては莫大の金であるから、歌....

「チベット旅行記」より 著者:河口慧海

クパの方になりますと、なかなか立派なものでそういうような事をしない。そのかわりに政府の方からも幾分の手当金があって大分に品格が違って居ります。 林中の泣別れ その巡査と別れていよいよラサ府を離れる時に、ち....

「最近欧米に於ける財政経済事情」より 著者:井上準之助

西は財政上非常に困難をして居る。然し乍らあの百姓の勤勉貯蓄は、即ち仏蘭西の財産である。従つて仏蘭西に相当金を貢いで、復興を図る事は、何等支障が無いと云ふのが、亜米利加辺りの観察であります。即ち仏蘭西の百姓....