筒音の書き順(筆順)
筒の書き順アニメーション ![]() | 音の書き順アニメーション ![]() |
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筒音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筒12画 音9画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
筒音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
筒音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音筒:とおつつ筒を含む熟語・名詞・慣用句など
筒袍 掛筒 筒口 筒瓦 筒粥 筒音 小筒 竹筒 筒金 筒元 筒井 筒取 筒親 筒木 懸筒 矢筒 筒尻 箸筒 筒落 帆筒 尾筒 尾筒 筆筒 筒鳥 筆筒 筒竹 筒台 封筒 筒袖 筒先 粉筒 茶筒 花筒 竹筒 指筒 経筒 吸筒 喞筒 籤筒 煙筒 ...[熟語リンク]
筒を含む熟語音を含む熟語
筒音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真田幸村」より 著者:菊池寛
えた。 五月五日、この日、道明寺玉手表には、既に戦始り、幸村の陣取った太子へも、その鬨《とき》の声、筒音など響かせた。 朝、幸村の物見の者、馳帰って、旗三四十本、人衆《にんず》二三万許り、国府越より此....「川」より 著者:岡本かの子
く。よしきりが何処《どこ》かで羽音をたてる。さざ波は耳を傾け、いくらか流れの足をゆるめたりする。猟師の筒音が聞える。この川の近くに、小鳥の居る森があるのだ。 昼は少しねむたげに、疲れて甘えた波の流れだ。....「木曽の旅人」より 著者:岡本綺堂
ため》しに一つぶっ放してみようか。」 そう言いながら彼は鉄砲を取り直して、空にむけて一発撃った。その筒音はあたりにこだまして、森の寝鳥がおどろいて起《た》った。重兵衛はそっと引っ返して中をのぞくと、旅人....