喞筒の書き順(筆順)
喞の書き順アニメーション ![]() | 筒の書き順アニメーション ![]() |
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喞筒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 喞12画 筒12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
喞筒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
喞筒と同一の読み又は似た読み熟語など
両色灯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筒喞:うとくょし筒を含む熟語・名詞・慣用句など
筒袍 掛筒 筒口 筒瓦 筒粥 筒音 小筒 竹筒 筒金 筒元 筒井 筒取 筒親 筒木 懸筒 矢筒 筒尻 箸筒 筒落 帆筒 尾筒 尾筒 筆筒 筒鳥 筆筒 筒竹 筒台 封筒 筒袖 筒先 粉筒 茶筒 花筒 竹筒 指筒 経筒 吸筒 喞筒 籤筒 煙筒 ...[熟語リンク]
喞を含む熟語筒を含む熟語
喞筒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
われにし似るか かの旅の汽車の車掌《しやしやう》が ゆくりなくも 我が中学の友なりしかな ほとばしる喞筒《ポンプ》の水の 心地《ここち》よさよ しばしは若きこころもて見る 師も友も知らで責《せ》めにき ....「凱旋祭」より 著者:泉鏡花
八千七百枚と承り候。長蛇《ちょうだ》の如き巨象の鼻は、西の方にさしたる枝なりに二蜿《ふたうね》り蜿りて喞筒《ポンプ》を見るやう、空高き梢より樹下を流るる小川に臨みて、いま水を吸ふ処に候。脚《あし》は太く、....「式部小路」より 著者:泉鏡花
《しょ》い出そうッて働きのあるんじゃありませんがね、下がった袷《あわせ》のじんじん端折《ばしょり》で、喞筒《ポンプ》の手につかまって、空腹《すきはら》で喘《あえ》ぎながら、油揚《あぶらげ》のお煮染で、お余....