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導火の書き順(筆順)

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導火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. どう-か
  2. ドウ-カ
  3. dou-ka
導15画 火4画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
導火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

導火と同一の読み又は似た読み熟語など
運動家  運動会  運動感覚  活動家  軌道回路  軌道関数  共同海損  空洞化  行動科学  講道館  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火導:かうど
導を含む熟語・名詞・慣用句など
導水  導火  指導  導音  利導  導引  領導  導因  唱導  先導  導管  導顔  導坑  主導  導出  導線  導体  導灯  導入  導者  伝導  導師  誘導  補導  前導  善導  嚮導  示導  実導  導御  化導  化導  日導  王導  木導  教導  引導  輔導  導車  路導    ...
[熟語リンク]
導を含む熟語
火を含む熟語

導火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を蒙り了れり。 さもあらばあれ、こは一時の敗北にして、永遠の勝利なりき。寿永元暦の革命は、彼によつて其導火線を点ぜられたり。彼は、荒鶏の暁に先だちて暁を報ずるが如く、哀蝉の秋に先だちて秋を報ずるが如く、革....
或る女」より 著者:有島武郎
ささげて、倉地から同じ程度の愛撫《あいぶ》をむさぼろうとした。そうする事が自然にこの難題に解決をつける導火線《みちび》にもなると思った。 倉地も葉子に譲らないほどの執着をもって葉子がささげる杯から歓楽を....
所謂今度の事」より 著者:石川啄木
を有つた者の執るべき方法で無いと信じてゐるからで有る。正しい判斷を失つた、過激な、極端な行動は、例へば導火力の最も高い手擲彈《しゆてきだん》の如きものである。未だ敵に向つて投げざるに、早く已に自己の手中に....
[導火]もっと見る