女徳の書き順(筆順)
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女徳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 女3画 徳14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
女德 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
女徳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徳女:くとょじ徳を含む熟語・名詞・慣用句など
明徳 徳人 徳富 貞徳 徳用 背徳 長徳 験徳 年徳 地徳 達徳 作徳 知徳 天徳 歳徳 有徳 有徳 徳猊 徳瓊 余徳 陽徳 道徳 徳含 令徳 霊徳 六徳 取徳 智徳 盛徳 帝徳 正徳 政徳 成徳 勢徳 懿徳 耆徳 菲徳 頌徳 徳王 聖徳 ...[熟語リンク]
女を含む熟語徳を含む熟語
女徳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「明暗」より 著者:夏目漱石
彼女はこの乱雑な有様を、いささか呆《あき》れた眼で眺めた。これがかねてから、几帳面《きちょうめん》を女徳《じょとく》の一つと心がけて来た自分の所作《しょさ》かと思うと、少しあさましいような心持にもなった....「三十年前の島田沼南」より 著者:内田魯庵
ぬものはなかった。羽子板《はごいた》の押絵が抜け出したようで余り目に立ち過ぎたので、鈍色《にぶいろ》を女徳の看板とする教徒の間には顰蹙するものもあった。欧化気分がマダ残っていたとはいえ、沼南がこの極彩色の....「矢はずぐさ」より 著者:永井荷風
その日を送り得ば妓《ぎ》となるも妻となるも何ぞ選ばん。あれも一生これも一生ぞかし。いづれにしても柔和は女徳《にょとく》の第一なり。加ふるに悋気《りんき》を慎《つつし》まば妓となるとも人に愛され立てられて身....