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徳用の書き順(筆順)

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徳用の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とく-よう
  2. トク-ヨウ
  3. toku-you
徳14画 用5画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
德用
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

徳用と同一の読み又は似た読み熟語など
宣徳窯  特用  特養  不得要領  得用  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
用徳:うよくと
徳を含む熟語・名詞・慣用句など
明徳  徳人  徳富  貞徳  徳用  背徳  長徳  験徳  年徳  地徳  達徳  作徳  知徳  天徳  歳徳  有徳  有徳  徳猊  徳瓊  余徳  陽徳  道徳  徳含  令徳  霊徳  六徳  取徳  智徳  盛徳  帝徳  正徳  政徳  成徳  勢徳  懿徳  耆徳  菲徳  頌徳  徳王  聖徳    ...
[熟語リンク]
徳を含む熟語
用を含む熟語

徳用の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

草迷宮」より 著者:泉鏡花
どうしても目量《めかた》のある、ずッしりしたお堅いものは、昔からの藤沢に限りますので、おねだんも安し、徳用向きゆえ、御大家の買物はまた別で、」 と姥は糸を操るような話しぶり。心のどかに口をまわして、自分....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
い》は何時《いつ》も黒羽二重《くろはぶたへ》づくめなりし由。これ贅沢《ぜいたく》に似て、反《かへ》つて徳用なりと或人云へり。その人又云ひしは、されどわれら若きものは、木米《もくべい》の好みの善きことも重々....
ひこうかばん」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
もから、どのくらい、わたしのおなかで煮たり沸かしたり、そのあとたわしでこすられたか分からない。わたしは徳用でもちのよいことを心がけているので、このうちではいちばんの古参と立てられるようになった。わたしのな....
[徳用]もっと見る