毒血の書き順(筆順)
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毒血の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毒8画 血6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
毒血 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
毒血と同一の読み又は似た読み熟語など
功徳池 功徳茶 独知
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
血毒:ちくど毒を含む熟語・名詞・慣用句など
毒荏 毒蛇 毒蛇 毒手 毒酒 毒心 毒針 毒刃 毒水 毒性 毒性 毒舌 毒腺 毒薬 毒草 毒死 毒殺 毒液 毒牙 毒蛾 毒害 毒忌 毒気 毒魚 毒芹 毒針 毒血 毒鼓 毒口 毒砂 毒剤 毒茸 毒茸 毒虫 黴毒 毒見 無毒 猛毒 薬毒 毒焔 ...[熟語リンク]
毒を含む熟語血を含む熟語
毒血の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
の生れで、こういうことには馴れているとみえて、すぐに主人の痛んでいる指のさきに口をあてゝ、その疵口から毒血をすい出しました。それから小切《こぎれ》を持ち出して来て、指の附根をしっかりと縛《くゝ》りました。....「身毒丸」より 著者:折口信夫
た。その腕や、美しい顔が、紫色にうだ腫れた様を思ひ浮べるだけでも心が痛むのである。そのどろ/\と蕩けた毒血を吸ふ、自身の姿があさましく目にちらついた。彼は持仏堂に走り込んで、泣くばかり大きな声で、この邪念....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
《かつらし》為十郎の趣向からして、幕切の見得の際には照明を暗くさせ、眼だけを白く抜いて、真赤に滲み出る毒血の凄みを、内部《なか》に塗った、燐で浮き出させる仕掛けにしたのである。そしてまた、これは後日のこと....