毒口の書き順(筆順)
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毒口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毒8画 口3画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
毒口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
毒口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口毒:ちぐくど毒を含む熟語・名詞・慣用句など
毒荏 毒蛇 毒蛇 毒手 毒酒 毒心 毒針 毒刃 毒水 毒性 毒性 毒舌 毒腺 毒薬 毒草 毒死 毒殺 毒液 毒牙 毒蛾 毒害 毒忌 毒気 毒魚 毒芹 毒針 毒血 毒鼓 毒口 毒砂 毒剤 毒茸 毒茸 毒虫 黴毒 毒見 無毒 猛毒 薬毒 毒焔 ...[熟語リンク]
毒を含む熟語口を含む熟語
毒口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
たぎり、全然その言葉に取り合わなかった。姉はすぐに怒り出した。そうして父に背を向けたまま、口惜しそうに毒口《どくぐち》を利《き》いた。
「たんと慎ちゃんばかり御可愛《おかわい》がりなさいよ。」
父は多少....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
うに下げている玉だ。もっともこのほかに下げているのは、石塊《いしころ》同様の玉ばかりだが。」
若者は毒口《どくぐち》を利きながら、しばらくその勾玉を弄《もてあそ》んでいたが、自分もその楡の根がたへ楽々と....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
。 「あの連中は光悦に御出入《おでいり》を申しつけた気でゐるやうぢやありませんか。」 小林君は自分の毒口《どくぐち》を聞いて、にやにや笑ひ出した。 「これが出来たので鷹《たか》ヶ|峯《みね》と鷲《わし》....