突傷[突(き)傷]の書き順(筆順)
突の書き順アニメーション ![]() | 傷の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
突傷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 突8画 傷13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
突傷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:突き傷
突傷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
傷突:ずききつ突を含む熟語・名詞・慣用句など
突っ 突指 突如 突破 突具 突襟 突発 唐突 突棒 突兀 突厥 突厥 突く 突入 突堤 突角 突膝 突起 突撃 突出 突進 突先 突袖 突然 突傷 突端 突端 煙突 突目 衝突 猪突 激突 追突 突端 臭突 突飛 突鼻 剣突 突貫 温突 ...[熟語リンク]
突を含む熟語傷を含む熟語
突傷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪談牡丹灯籠」より 著者:三遊亭円朝
》を出す。飯島の方へはお目附が御検屍《ごけんし》に到来して、段々死骸を検《あらた》め見るに、脇腹に槍の突傷《つきゝず》がありましたから、源次郎如き鈍き腕前にては兎《と》ても飯島を討つ事は叶《かな》うまじ、....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
った柔かい絹のハンケチを取って来た。そのハンケチで、私も手伝って、ハンズは腿に受けた血の出ている大きな突傷《つききず》を繃帯し、そして、少しばかり食べ、ブランディーをまた一口二口飲むと、彼は目に見えて元気....「些細な事件」より 著者:井上紅梅
老女をいたわり扶《たす》け起し、身体《からだ》を支えながら彼女に訊いた。 「どうかなさいましたか」 「突傷《つききず》が出来ました」 わたしの見たところでは彼女はふらふらと地に倒れて怪我するはずもないの....