突くの書き順(筆順)
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突くの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 突8画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
突く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
突くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
く突:くつつ突を含む熟語・名詞・慣用句など
突っ 突指 突如 突破 突具 突襟 突発 唐突 突棒 突兀 突厥 突厥 突く 突入 突堤 突角 突膝 突起 突撃 突出 突進 突先 突袖 突然 突傷 突端 突端 煙突 突目 衝突 猪突 激突 追突 突端 臭突 突飛 突鼻 剣突 突貫 温突 ...[熟語リンク]
突を含む熟語くを含む熟語
突くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
前が年嵩《としかさ》な癖に勘弁《かんべん》してやらないのが悪いんです。」
母は洋一をかばいながら、小突くように兄を引き離した。すると兄の眼の色が、急に無気味《ぶきみ》なほど険しくなった。
「好いやい。」....「或る女」より 著者:有島武郎
果て、捨て果てて、葉子の前に誓いを立てている木村を、うまうま偽っているのだと思うと、葉子はさすがに針で突くような痛みを鋭く深く良心の一｜隅《ぐう》に感ぜずにはいられなかった。しかしそれよりもその瞬間に葉子....「親子」より 著者:有島武郎
ほうではけっして差し支えございませんが……」 と言って、軽く受け流して行くのだった。思い入って急所を突くつもりらしく質問をしかけている父は、しばしば背負い投げを食わされた形で、それでも念を押すように、 ....