届[届（け）]の書き順(筆順)

届の書き順アニメーション

届の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
とどけ トドケ todoke	届8画  総画数：8画（漢字の画数合計）	屆

熟語構成文字数：1文字(1字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：届け

届と同一の読み又は似た読み熟語など

婚姻届  出生届  届済み  届出  届書  届先  届け出で  届出伝染病  付届け  無届  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

届:けどと

届の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「兄貴のような心持」より 著者:芥川竜之介

は菊池の学殖が然《しから》しめる所にも相違ない。彼のカルテュアは多方面で、しかもそれ／″＼に理解が行き届いている。が、菊池が兄貴らしい心もちを起させるのは、主として彼の人間の出来上っている結果だろうと思う....

「良夜」より 著者:饗庭篁村

く動かして、終《つい》に文学を以て世に立《たた》んという考えを固くさせたり。 懐しき父母の許より手紙届きたり。それは西風｜槭樹《せきじゅ》を揺がすの候にして、予はまずその郵書を手にするより父の手にて記さ....

「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一

にサー・ジェームス・サウスがアシュレー男に手紙を送って、サー・ロバート・ピールの手元へファラデーの伝を届けた。ファラデーの幼い時の事が書いてある所などは、中々振っている。「少し財政が楽になったので、妹を学....