二親の書き順(筆順)

二の書き順アニメーション

親の書き順アニメーション

二親の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
に-しん ニ-シン ni-shin	二2画 親16画  総画数：18画（漢字の画数合計）	二親

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

二親と同一の読み又は似た読み熟語など

教育に新聞を  守邦親王  第二信号系  第二審  第二新卒  池谷信三郎  二伸  二審  二神  二親等  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

親二:んしに

二親の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「放浪」より 著者:織田作之助

縫いこむぞといいきかされていた美津子は、いけしゃあしゃあと、わてとあんたは元から許嫁やないのといった。二親はさすがに顔をしかめたが、順平はだらしなくニコニコして胸を張り、想いの適った嬉しさがありありと見え....

「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン

なり。かくて一日ごとに我が受くるところの恩澤は加はりゆくなり。姫。否、さる筋の事をいふにはあらず。わが二親《ふたおや》のおん身を遇し給ふさまをば、此幾日の間に我｜熟《よ》く知れり。二親はかくするが好しとお....

「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ（言文一致訳）」より 著者:井原西鶴

れてしまったのでこの様な姿になりましたけれ共それがもうよっぽど時はすぎましたけれ共どうしてもなくなった二親の事が忘られないのでせめて死後供養にもと諸国をめぐり歩くものでございまするから又、二度とお目にかか....