二頭の書き順(筆順)
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二頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 頭16画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
二頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
二頭と同一の読み又は似た読み熟語など
三国峠 十二灯 第二東海自動車道 二刀 二桃 二等 二等分 梅ヶ谷藤太郎 可児藤吉 三谷東亭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭二:うとに二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二 乙二 五二 第二 二綾 二院 二王 二恩 二化 二河 二会 二階 二官 二間 二期 二気 二季 二儀 二宮 二宮 二級 二喬 二業 二曲 二極 二筋 二九 二君 二君 二軍 二桁 二月 二月 二軒 二元 二言 二言 二言 二戸 二胡 ...[熟語リンク]
二を含む熟語頭を含む熟語
二頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
銀座の何丁目かに、小さい時計屋の店を出してゐた。……
お富はふと目を挙げた。その時丁度さしかかつた、二頭立ちの馬車の中には、新公が悠々と坐つてゐた。新公が、――尤《もつと》も今の新公の体は、駝鳥《だてう....「かちかち山」より 著者:芥川竜之介
は、この時|漸《やうやく》頭をあげて、海の上へ眼をやつた。 くもりながら、白く光つてゐる海の上には、二頭の獣が、最後の争ひをつづけてゐる。除《おもむろ》に沈んで行く黒い舟には、狸が乗つてゐるのではなから....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
うとしたのである。 翌朝セラピオンはわしを伴れに来た。みすぼらしいわし達の鞄を負つて、騾馬《らば》が二頭、門口に待つてゐる。彼は一頭の騾馬に乗り、わしは他の一頭に跨つた。 わし達が此|市《まち》の街路....