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歌稿の書き順(筆順)

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歌稿の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-こう
  2. カ-コウ
  3. ka-kou
歌14画 稿15画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
歌稿
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

歌稿と同一の読み又は似た読み熟語など
異化効果  異性化酵素  横須賀港  仮構  加功  加工  架構  歌行  河口  河港  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
稿歌:うこか
歌を含む熟語・名詞・慣用句など
国歌  選歌  軍歌  前歌  組歌  琴歌  踏歌  狂歌  鼻歌  浜歌  盆歌  寄歌  林歌  和歌  船歌  祝歌  高歌  挙歌  校歌  琴歌  元歌  元歌  弦歌  後歌  賛歌  古歌  古歌  祝歌  懸歌  盞歌  艶歌  歌合  歌う  撰歌  継歌  倭歌  端歌  長歌  謡歌  倭歌    ...
[熟語リンク]
歌を含む熟語
稿を含む熟語

歌稿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
父の声が、突然彼の耳を驚かした。彼は倉皇《そうこう》と振り返る暇にも、ちょうどそこにあった辞書の下に、歌稿を隠す事を忘れなかった。が、幸い父の賢造《けんぞう》は、夏外套《なつがいとう》をひっかけたまま、う....
閑天地」より 著者:石川啄木
の兄に逢ひたる様の心地したり。この書を読みて俄かに往時の恋しさ堪へがたく、漸やく探し出したる少年時代の歌稿文稿またこの机上に堆《うづた》かく積まる。書と云ふものこの外になし。新作の詩数篇、我ならでは読まれ....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
一々の歌の頭にその歌を選み出した撰者の名を註した本がある。それは前にいったように、五人の撰者の奏進した歌稿を編纂の台本にまとめた際に一々撰者の名を註したのが、そのまま残ったものであろう。その台本に院が点を....
[歌稿]もっと見る