濃き色の書き順(筆順)
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濃き色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濃16画 色6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
濃き色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濃き色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色き濃:ろいきこ濃を含む熟語・名詞・慣用句など
濃艶 濃淡 濃絵 斑濃 濃鼠 濃口 濃茶 濃酒 濃染 濃情 濃醇 美濃 濃縮 濃化 濃州 濃厚 濃紫 濃彩 裾濃 叢濃 信濃 濃漿 濃漿 信濃 濃い 鯉濃 濃緑 濃墨 濃紺 村濃 濃度 濃尾 濃密 濃霧 美濃紙 美濃市 美濃本 美濃縞 美濃絹 美濃衆 ...[熟語リンク]
濃を含む熟語きを含む熟語
色を含む熟語
濃き色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
《まぎ》らす。いわんやこれは金の吸口の着いた埃及産《エジプトさん》である。輪に吹き、山に吹き、雲に吹く濃き色のうちには、立ち掛けた腰を据《す》え直して、クレオパトラと自分の間隔を少しでも詰《つづ》める便《....「薤露行」より 著者:夏目漱石
萌草《もえぐさ》の厚く茂れる底に、釣鐘の花の沈める様を織るときは、花の影のいつ浮くべしとも見えぬほどの濃き色である。うな原のうねりの中に、雪と散る浪《なみ》の花を浮かすときは、底知れぬ深さを一枚の薄きに畳....「神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
色をもて姿を新たにするごとく 五五―五七 さきに枝のさびれしこの木、薔薇《ばら》より淡《うす》く菫より濃き色をいだして新たになりぬ 五八―六〇 このときかの民うたへるも我その歌の意《こゝろ》を解《げ》せず....