背越しの書き順(筆順)
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背越しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 背9画 越12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
背越し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
背越しと同一の読み又は似た読み熟語など
瀬越し 店拵え 見世拵え 籬越し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し越背:しごせ背を含む熟語・名詞・慣用句など
背筋 背腸 背甲 背高 背子 背黒 背山 背革 背骨 背子 背斜 背広 背向 背向 背筋 妹背 背景 背戸 肌背 背面 背後 背腸 背反 背徳 屈背 背守 背面 背丁 背低 背峰 背任 背嚢 背幅 背叛 背部 背板 背中 背馳 背紋 背丈 ...[熟語リンク]
背を含む熟語越を含む熟語
しを含む熟語
背越しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「断層顔」より 著者:海野十三
い光を放って、視力の衰えた者にも十分な照明をあたえている。 老探偵が、急に立停った。心得て甥が伯父の背越しに頤《あご》をつき出す。 「七つ目のアーチの蔭に――ほら、身体を前に乗り出した」 「見えます、僕....「緑の星」より 著者:岸田国士
印度洋をすぎて、例の紅海にさしかかると、そこではもう、太古以来の沙漠の風が吹き、日が沈む頃には、駱駝の背越しに、モーヴ色の空がはてしなくつづくのが見える。 その時、海の旅にあきた誰れかれの眼に、きまつて....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
らうか。最後の「松の葉の」は、彼の日常の平和な安住生活に還つた直後の正直な心であるが、其だけに何やら、背越しに擲げ出された気がする。「……夜おつるにも」には、一つの力を感じるが、一首全く常人常時のもの言ひ....