背戸の書き順(筆順)
背の書き順アニメーション ![]() | 戸の書き順アニメーション ![]() |
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背戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 背9画 戸4画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
背戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
背戸と同一の読み又は似た読み熟語など
稲負鳥 曲直瀬道三 見せ所 合せ砥 合せ銅 春知らせ鳥 世道 瀬取り 千歳鳥 背取り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸背:どせ背を含む熟語・名詞・慣用句など
背筋 背腸 背甲 背高 背子 背黒 背山 背革 背骨 背子 背斜 背広 背向 背向 背筋 妹背 背景 背戸 肌背 背面 背後 背腸 背反 背徳 屈背 背守 背面 背丁 背低 背峰 背任 背嚢 背幅 背叛 背部 背板 背中 背馳 背紋 背丈 ...[熟語リンク]
背を含む熟語戸を含む熟語
背戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
垣《そでがき》、枝折戸《しおりど》、夏草の茂きが中に早咲《はやざき》の秋の花。いずれも此方《こなた》を背戸にして別荘だちが二三軒、廂《ひさし》に海原《うなばら》の緑をかけて、簾《すだれ》に沖の船を縫わせた....「遺稿」より 著者:泉鏡花
やうに手を伸ばして障子腰を細目に開けた。 山氣は翠に滴つて、詣づるものゝ袖は墨染のやうだのに、向つた背戸庭は、一杯の日あたりの、ほか/\とした裏縁の障子の開いた壁際は、留守居かと思ふ質素な老僧が、小机に....「十六夜」より 著者:泉鏡花
め》に、大都《だいと》は半《なかば》、阿鼻焦土《あびせうど》となんぬ。お月見《つきみ》でもあるまいが、背戸《せど》の露草《つゆくさ》は青《あを》く冴《さ》えて露《つゆ》にさく。……廂《ひさし》破《やぶ》れ....