背負うの書き順(筆順)
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背負うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 背9画 負9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
背負う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
背負うと同一の読み又は似た読み熟語など
艶書歌 初裏 諸有 曙雲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う負背:うょし背を含む熟語・名詞・慣用句など
背筋 背腸 背甲 背高 背子 背黒 背山 背革 背骨 背子 背斜 背広 背向 背向 背筋 妹背 背景 背戸 肌背 背面 背後 背腸 背反 背徳 屈背 背守 背面 背丁 背低 背峰 背任 背嚢 背幅 背叛 背部 背板 背中 背馳 背紋 背丈 ...[熟語リンク]
背を含む熟語負を含む熟語
うを含む熟語
背負うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
おきや」の都の夜空へ、火花を飛《とば》いて舞ひあがつた。まことやその時は学匠の姿も、折から沈まうず月を背負うて、さながら怪しげな大蝙蝠《おほかはほり》が、黒雲の翼を一文字に飛行《ひぎやう》する如く見えたと....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
から隅まで目測でもするように見廻した。二人は黙ったままでつまごをはいた。妻が風呂敷を被《かぶ》って荷を背負うと仁右衛門は後ろから助け起してやった。妻はとうとう身を震わして泣き出した。意外にも仁右衛門は叱り....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
月に轉任して來て以來、唯途で逢つて叩頭《おじぎ》するのが嬉しかつた位で、遂十日許り前、朝草刈の歸りに、背負うた千草の中に、桔梗や女郎花が交つてゐたのを、村端《むらはづれ》で散歩してゐた藤田に二三本呉れぬか....