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板元の書き順(筆順)

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板元の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はん-もと
  2. ハン-モト
  3. han-moto
板8画 元4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
板元
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

板元と同一の読み又は似た読み熟語など
版元  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元板:ともんは
板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板  帯板  打板  打板  板間  板魚  板橋  板硯  粗板  禅板  前板  板元  船板  開板  板株  板縁  板屋  長板  張板  中板  地板  段板  板絵  板垣  板稼  板額  大板  板戸  板刻  板材  板前  板倉  板倉  小板  重板  終板  種板  板鬢  手板  板長    ...
[熟語リンク]
板を含む熟語
元を含む熟語

板元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
ぎられた商売ではないが、どうしても歳の暮れに無くてはならない商売である事を知らなければならない。錦絵の板元《はんもと》では正月を当て込みにいろいろの新版を刷り出して、小売りの絵草紙屋の店先を美しく飾るのが....
江戸芸術論」より 著者:永井荷風
る模擬の手腕|能《よ》く過去の名家を追想せしむる処にありとなすも酷評にはあらざるべし。英山は晩年に至り板元《はんもと》の請求に応じて北斎の筆法に模し名所絵をも出せり。然れども英山の制作を通じてこれを一覧す....
書かでもの記」より 著者:永井荷風
のむかし山東庵京伝《さんとうあんきょうでん》洒落本《しゃれぼん》をかきて手鎖《てぐさり》はめられしは、板元《はんもと》蔦屋重三郎《つたやじゅうざぶろう》お触《ふれ》にかまはず利を得んとて京伝にすすめて筆を....
[板元]もっと見る