四分板の書き順(筆順)
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四分板の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 分4画 板8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
四分板 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
四分板と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
板分四:たいぶし板を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄板 帯板 打板 打板 板間 板魚 板橋 板硯 粗板 禅板 前板 板元 船板 開板 板株 板縁 板屋 長板 張板 中板 地板 段板 板絵 板垣 板稼 板額 大板 板戸 板刻 板材 板前 板倉 板倉 小板 重板 終板 種板 板鬢 手板 板長 ...[熟語リンク]
四を含む熟語分を含む熟語
板を含む熟語
四分板の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし」より 著者:高村光雲
ってくれ」というので指図をした。 膝や肩の丸味は三角の所へ弓をやって形を作り、印を結んだ手は片面で、四分板を切り抜いて、細丸太を切って小口から二つ割にして指の形を作る。鼻の三角も両方から板でせって鼻筋を....「五重塔」より 著者:幸田露伴
らりと開けて、母様これを見てくれ、と猪之が云ふに吃驚して、汝は何時から其所に居た、と云ひながら見れば、四分板六分板の切端を積んで現然《あり/\》と真似び建てたる五重塔、思はず母親涙になつて、おゝ好い児ぞと....「五重塔」より 著者:幸田露伴
母様これを見てくれ、と猪之が云うにびっくりして、汝《そなた》はいつからそこにいた、と云いながら見れば、四分板六分板の切れ端を積んで現然《ありあり》と真似び建てたる五重塔、思わず母親涙になって、おお好い児ぞ....