飛火野の書き順(筆順)
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飛火野の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飛9画 火4画 野11画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
飛火野 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
飛火野と同一の読み又は似た読み熟語など
飛ぶ火の野守
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
野火飛:のひぶと飛を含む熟語・名詞・慣用句など
中飛 飛馬 飛火 飛級 飛動 飛騰 飛島 飛電 飛泉 飛田 飛白 飛雪 飛信 張飛 飛花 飛躍 飛跡 飛沫 飛沫 飛膜 飛報 飛天 飛燕 飛銭 飛脚 飛梅 飛板 飛宇 飛紋 飛輪 飛廉 飛び 飛鳥 突飛 飛雲 飛瀑 飛越 飛簷 飛貫 飛石 ...[熟語リンク]
飛を含む熟語火を含む熟語
野を含む熟語
飛火野の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大和路・信濃路」より 著者:堀辰雄
僕はとうとう追いつめられるように、その森のなかに逃げ込み、そこの木蔭でやっと一息ついた。 十月十三日、飛火野にて きょうは薄曇っているので、何処へも出ずに自分の部屋に引《ひ》き籠《こも》ったまま、きのう....「椎の実」より 著者:橋本多佳子
と一人出かけた。若宮の御祭の翌日なので人一人ゐず、広い参道は昨日の塵を女人夫が掃除してゐるだけ、右手の飛火野へ外れて出ると一面の芒野で、ほほけた穂が日にふちどつて燦いてゐる。けふは男女の群もゐない。それは....