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断碑の書き順(筆順)

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断碑の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. だん-ぴ
  2. ダン-ピ
  3. dan-pi
断11画 碑14画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
斷碑
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

断碑と同一の読み又は似た読み熟語など
断筆  断臂  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碑断:ぴんだ
碑を含む熟語・名詞・慣用句など
碑陰  板碑  打碑  断碑  碑林  碑石  碑文  碑銘  碑面  碑碣  墓碑  石碑  古碑  句碑  口碑  建碑  三碑  詩碑  歌碑  記念碑  墓碑銘  乾打碑  多胡碑  壺の碑  忠魂碑  上野三碑  多賀城碑  神道の碑  宇治橋断碑  那須国造碑  花上野誉石碑  伊予温湯碑文  オルホン碑文  スコット記念碑  エザナ王の石碑  アスカリ記念碑  道の傍の碑の文  フォールトレッカー記念碑    ...
[熟語リンク]
断を含む熟語
碑を含む熟語

断碑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

葛飾土産」より 著者:永井荷風
家《こうずか》の幸である。 わたくしは戦後人心の赴くところを観るにつけ、たまたま田舎の路傍に残された断碑を見て、その行末を思い、ここにこれを識《しる》した。時維《ときにこれ》昭和廿二年歳次|丁亥《ていが....
放水路」より 著者:永井荷風
岸づたいに歩みを運ぶ中《うち》、わたくしはふと路傍の朽廃《きゅうはい》した小祠《しょうし》の前に一片の断碑を見た。碑には女木塚《おなぎづか》として、その下に、 秋に添《そう》て行《ゆか》ばや末は小松川《....
礫川徜徉記」より 著者:永井荷風
れたる古墳を尋ね弔《とむら》はんには、秋の彼岸には※《ひあし》既に傾きやすく、やうやうにして知れがたき断碑を尋出して、さて寺の男に水運ばせ苔《こけ》を洗ひ蘿《つた》を剥《はが》して漫※《まんかん》せる墓誌....
[断碑]もっと見る