尾端の書き順(筆順)
尾の書き順アニメーション ![]() | 端の書き順アニメーション ![]() |
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尾端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 尾7画 端14画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
尾端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
尾端と同一の読み又は似た読み熟語など
鼻端
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端尾:んたび尾を含む熟語・名詞・慣用句など
北尾 尾筒 尾椎 尾長 尾張 尾端 尾大 尾袋 尾西 尾瀬 尾筒 尾頭 尾道 尾閭 尾橇 尾鷲 尾聯 尾輪 尾翼 尾鰭 尾鰭 尾髪 尾錠 尾上 八尾 馬尾 年尾 栃尾 長尾 中尾 断尾 大尾 足尾 尾羽 尾羽 尾花 尾州 尾崎 尾根 尾骨 ...[熟語リンク]
尾を含む熟語端を含む熟語
尾端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
駄評定だと? 不届き千万!」信玄の眉はキリキリと上がった。常時《ふだん》は垂れている八字眉が、にわかに尾端を上げたのであった。 「実は私も道鬼殿の、そのお言葉には賛成なので」美濃守は平然と云い切った。 「....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
就く前に、しずかに煙草をふかそうと思って、甲板へ登って行った。夜は甚《はなは》だ暗く――その暗さは、船尾端艇《ウォーターボート》の下に立っていてさえも、ブリッジの上にいる運転士の姿が見えないほどであった。....「鯛と赤蛸」より 著者:佐藤垢石
いけれど、カズラ網で捕った鯛は、尾の先がささらのように割れている。鯛は、網の片木縄に追われて逃げるとき尾端を岩根にすり当てるから、こう割れてしまうのである。こんなわけで、一本鈎で釣った鯛よりも、カズラ網で....