尾書き順 » 尾の熟語一覧 »尾花の読みや書き順(筆順)

尾花の書き順(筆順)

尾の書き順アニメーション
尾花の「尾」の書き順(筆順)動画・アニメーション
花の書き順アニメーション
尾花の「花」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

尾花の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. お-ばな
  2. オ-バナ
  3. o-bana
尾7画 花7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
尾花
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

尾花と同一の読み又は似た読み熟語など
塩花  小放り  青花  青洟  大話  長尾鼻  雄花  顔花  容花  貌花  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
花尾:なばお
尾を含む熟語・名詞・慣用句など
北尾  尾筒  尾椎  尾長  尾張  尾端  尾大  尾袋  尾西  尾瀬  尾筒  尾頭  尾道  尾閭  尾橇  尾鷲  尾聯  尾輪  尾翼  尾鰭  尾鰭  尾髪  尾錠  尾上  八尾  馬尾  年尾  栃尾  長尾  中尾  断尾  大尾  足尾  尾羽  尾羽  尾花  尾州  尾崎  尾根  尾骨    ...
[熟語リンク]
尾を含む熟語
花を含む熟語

尾花の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日光小品」より 著者:芥川竜之介
だ葭《よし》がかなしそうに戦《おのの》いて、その間からさびしい高原のけしきがながめられる。 ほおけた尾花のつづいた大野には、北国めいた、黄葉した落葉松《からまつ》が所々に腕だるそうにそびえて、その間をさ....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
。 真向うは空地だし、町中は原のなごりをそのまま、窪地のあちこちには、草生《くさはえ》がむらむらと、尾花は見えぬが、猫じゃらしが、小糠虫《こぬかむし》を、穂でじゃれて、逃水ならぬ日脚《ひあし》の流《なが....
遺稿」より 著者:泉鏡花
まゝの赤蜻蛉か、提灯に描いた畫か、見る目には定まらないが、態は鮮明に、其の羽摺れに霧がほぐれるやうに、尾花の白い穗が靡いて、幽な音の傳ふばかり、二つの紅い條が道芝の露に濡れつゝ、薄い桃色に見えて行く。....
[尾花]もっと見る