怖気の書き順(筆順)
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怖気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 怖8画 気6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
怖氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
怖気と同一の読み又は似た読み熟語など
怖ける
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気怖:けじお怖を含む熟語・名詞・慣用句など
畏怖 怖気 怖く 怖怖 怖い 怖面 怖畏 怖る 驚怖 怖む 怖づ 恐怖 怖気 怖める 怖持て 怖がり 物怖じ 怖ける 恐怖症 怖れる 怖震ふ 怖がる 人怖じ 怖じる 従ひ怖づ 怖気付く 怖気立つ 怖じ怖じ 怖ず怖ず 社会恐怖 聞き怖じ 怖げ立つ 恐怖政治 怖気を震う 高所恐怖症 怖じ恐れる 赤面恐怖症 対人恐怖症 自己臭恐怖症 怖いものなし ...[熟語リンク]
怖を含む熟語気を含む熟語
怖気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
に写すを得ず、いかむとなれば予は余りの恐しさに前後忘却したればなり。 然《さ》らでも前日の竹藪以来、怖気《おぢけ》の附《つ》きたる我なるに、昨夜《さくや》の怪異に胆《きも》を消し、もはや斯塾《しじゆく》....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
えどうもしませんけれど、少し何んですから、まあ、潜《そっ》と行って見ていらっしゃい。」 果《はて》は怖気《こわげ》立《だ》ちて、 「嫌だ、恐《こわ》いもの。」 「ちっとも恐いことはない。私がここに見てい....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
を思出して帯の間の財布《かみいれ》を上から抑へた。人の数が掏摸《すり》に見える。凌雲閣には余り高いのに怖気《おぢけ》立つて、遂々《たうたう》上らず。吾妻橋に出ては、東京では川まで大きいと思つた。両国の川開....