物越しの書き順(筆順)
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物越しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 越12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
物越し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物越しと同一の読み又は似た読み熟語など
物腰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し越物:しごのも物を含む熟語・名詞・慣用句など
安物 異物 遺物 一物 一物 一物 逸物 逸物 逸物 引物 飲物 詠物 艶物 塩物 汚物 押物 横物 恩物 音物 何物 夏物 果物 貨物 貨物 解物 怪物 格物 獲物 角物 掛物 活物 勘物 官物 官物 監物 関物 岩物 器物 器物 奇物 ...[熟語リンク]
物を含む熟語越を含む熟語
しを含む熟語
物越しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蛇性の婬 」より 著者:田中貢太郎
もう苫屋根の下にくっきりと見えた。 「どうもすみません、お邪魔をさせていただきます」 女はおちついた物越しであいさつをした。許宣はきまりがわるかった。彼はあわてて女のあいさつに答えながら体を後《うしろ》....「反抗」より 著者:豊島与志雄
つ》ってきた。彼は俄に寒さを。覚えて、両手を胸に押しあてながら震えた。その時、懐に押し込んでる金入を着物越しに感じて、それを机の上に抛り出すつもりで、懐から引出して、何の気もなく一寸開いてみた。……中には....「傷痕の背景」より 著者:豊島与志雄
える以外に、注意が必要だ。鉄筋の頭を、物にぶっつければ、その反動で、肩にずっしり喰いこんでるやつが、着物越しに、肩当越しに、肉を破る。而も、ぶっつかる危険物は、足場の粗雑な組立のために、随分多い。こういう....