音物の書き順(筆順)
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音物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 音9画 物8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
音物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
音物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物音:つもんい物を含む熟語・名詞・慣用句など
安物 異物 遺物 一物 一物 一物 逸物 逸物 逸物 引物 飲物 詠物 艶物 塩物 汚物 押物 横物 恩物 音物 何物 夏物 果物 貨物 貨物 解物 怪物 格物 獲物 角物 掛物 活物 勘物 官物 官物 監物 関物 岩物 器物 器物 奇物 ...[熟語リンク]
音を含む熟語物を含む熟語
音物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
驚嘆せずにはいられない。毎日の天候気温、出入客来、他出等、尋常日記に載すべき事項のほかに、祭事、仏事、音物《いんぶつ》、到来品、買物、近親交友間の消息、来客の用談世間咄、出入商人職人等の近事、奉公人の移り....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
い所を覗いたが、そこにも人のかげは見えなかった。いよいよ留守と決まったので、小坂部は中間に持たせて来た音物《いんもつ》を縁の端に置き列べさせて、自分はそっと内へあがった。かれは小机の上にある筆をとって、懐....「春の筑波山」より 著者:大町桂月
り。喬杉の下の險路を一呼して下り、薄暮、結束屋に達す。夜に入りて、雨益※甚しく、山風加はりて、窓を打つ音物凄し。向側の妓樓にて、絲肉の聲、盛んに起る。宿の娘に問へば、この地に二人の老いたる藝者あり、東京よ....