物知りの書き順(筆順)
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物知りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 知8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
物知り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物知りと同一の読み又は似た読み熟語など
物識り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り知物:りしのも物を含む熟語・名詞・慣用句など
安物 異物 遺物 一物 一物 一物 逸物 逸物 逸物 引物 飲物 詠物 艶物 塩物 汚物 押物 横物 恩物 音物 何物 夏物 果物 貨物 貨物 解物 怪物 格物 獲物 角物 掛物 活物 勘物 官物 官物 監物 関物 岩物 器物 器物 奇物 ...[熟語リンク]
物を含む熟語知を含む熟語
りを含む熟語
物知りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
合天井《がふてんじやう》め、まだ芝居がし足り無えのか、
「何だと。おれが鼠小僧ぢや無え? 飛んだ御前は物知りだの。かう、旦那旦那と立ててゐりや――」
「これさ。そんな啖呵《たんか》が切りたけりや、此処にゐ....「茶の湯の手帳」より 著者:伊藤左千夫
窟を考えたり書物を見たり、空想に耽ったりする様な事は殆どない、それであるから著述などの出来る訳がない、物知りなどには到底なれないのが、茶人の本来である、されば著書などあるものであったらそれは必ず商買茶人俗....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
である。勝氣な僕は君から「通がり」と云はれた事を口惜しいと思ふ。 僕は自分の良心にかけて云ふ、僕には物知りを誇りとする氣は毛頭ない。物知りを誇りとするには僕の抱負は餘りに高過ぎる。併し僕にも知らぬを恥と....