物欲の書き順(筆順)
物の書き順アニメーション ![]() | 欲の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
物欲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 欲11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
物欲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物欲と同一の読み又は似た読み熟語など
物慾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
欲物:くよつぶ物を含む熟語・名詞・慣用句など
安物 異物 遺物 一物 一物 一物 逸物 逸物 逸物 引物 飲物 詠物 艶物 塩物 汚物 押物 横物 恩物 音物 何物 夏物 果物 貨物 貨物 解物 怪物 格物 獲物 角物 掛物 活物 勘物 官物 官物 監物 関物 岩物 器物 器物 奇物 ...[熟語リンク]
物を含む熟語欲を含む熟語
物欲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
彼が何よりも、大事にかけて持っている、歿《な》くなった母の遺物《かたみ》であった。
若者はその琅※に物欲しそうな眼を落しながら、
「これは立派な勾玉ですね、こんな性《たち》の好い琅※は、そう沢山はありま....「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
出しながら、今度は何か振って見せた。
「わんと云え。わんと云えばこれをやるぞ。」
乞食の顔は一瞬間、物欲しさに燃え立つようだった。保吉は時々乞食と云うものにロマンティックな興味を感じていた。が、憐憫《れ....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
猶太の翁に學ぶことをや。されどこの事に就きては、我等また詞を費さゞるべし。今日は善くこそ我を訪ねつれ。物欲しからずや。酒飮まずや。
友なる士官がかく話頭を轉じたるとき、我はその特《こと》なる目《ま》なざ....