呼物[呼(び)物]の書き順(筆順)
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呼物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 呼8画 物8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
呼物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:呼び物
呼物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物呼:のもびよ物を含む熟語・名詞・慣用句など
安物 異物 遺物 一物 一物 一物 逸物 逸物 逸物 引物 飲物 詠物 艶物 塩物 汚物 押物 横物 恩物 音物 何物 夏物 果物 貨物 貨物 解物 怪物 格物 獲物 角物 掛物 活物 勘物 官物 官物 監物 関物 岩物 器物 器物 奇物 ...[熟語リンク]
呼を含む熟語物を含む熟語
呼物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
でありますが、主人が交際《つきあい》ずきで頻《しきり》と客をしまする処《ところ》、いずれ海が、何よりの呼物《よびもの》でありますに。この久能谷《くのや》の方は、些《ちっ》と足場《あしば》が遠くなりますから....「思い出草」より 著者:岡本綺堂
のような形の鍋を売る、一個一銭。勿論、一種の玩具《おもちゃ》に過ぎないのであるが、何しろ西郷というのが呼物で、大繁昌《おおはんじょう》であった。私なども母に強請《せが》んで幾度《いくたび》も買った。 そ....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
る一挿話がある。或る年の『国民新聞』に文壇逸話と題した文壇の楽屋|咄《ばなし》が毎日連載されてかなりな呼物《よびもの》となった事があった。蒙求《もうぎゅう》風に類似の逸話を対聯《ついれん》したので、或る日....