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怪し火の書き順(筆順)

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怪し火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あやし-び
  2. アヤシ-ビ
  3. ayashi-bi
怪8画 火4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
怪し火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

怪し火と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火し怪:びしやあ
怪を含む熟語・名詞・慣用句など
妖怪  怪聞  怪物  怪猫  怪童  怪盗  怪顛  怪鳥  怪む  怪談  怪誕  怪僧  怪夢  怪力  怪鳥  醜怪  志怪  物怪  古怪  幻怪  勿怪  奇怪  怪訝  怪訝  怪鴟  怪石  怪人  怪獣  怪腕  怪作  怪し  怪我  怪火  怪演  怪雨  怪異  怪異  怪怪  怪漢  怪光    ...
[熟語リンク]
怪を含む熟語
しを含む熟語
火を含む熟語

怪し火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
の男と、其親戚の若い娘と、自分との三人が、遠い西の方の砂浜を歩いてゐた。此娘は野原の上、家畜の間に動く怪し火の一つをも見逃さない能力があると云はれてゐる女であつた。自分たちは「忘れやすき人々」の事を話した....
朱日記」より 著者:泉鏡花
の大火は、物見の松と差向う、市の高台の野にあった、本願寺末寺の巨刹《おおでら》の本堂床下から炎を上げた怪し火で、ただ三時《みとき》が間に市の約全部を焼払った。 烟は風よりも疾《と》く、火は鳥よりも迅《は....
雪霊続記」より 著者:泉鏡花
き》な建ものが、真白《まっしろ》な大軍艦のように朦朧《もうろう》として顕《あらわ》れました。と見ると、怪し火は、何と、ツツツと尾を曳《ひ》きつつ、先へ斜《ななめ》に飛んで、その大屋根の高い棟なる避雷針の尖....
[怪し火]もっと見る