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勿怪の書き順(筆順)

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勿怪の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もっ-け
  2. モッ-ケ
  3. moxtuke
勿4画 怪8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
勿怪
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

勿怪と同一の読み又は似た読み熟語など
木契  木鶏  物怪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怪勿:けっも
怪を含む熟語・名詞・慣用句など
妖怪  怪聞  怪物  怪猫  怪童  怪盗  怪顛  怪鳥  怪む  怪談  怪誕  怪僧  怪夢  怪力  怪鳥  醜怪  志怪  物怪  古怪  幻怪  勿怪  奇怪  怪訝  怪訝  怪鴟  怪石  怪人  怪獣  怪腕  怪作  怪し  怪我  怪火  怪演  怪雨  怪異  怪異  怪怪  怪漢  怪光    ...
[熟語リンク]
勿を含む熟語
怪を含む熟語

勿怪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

婦系図」より 著者:泉鏡花
喜んでアハアハ笑う。 まあ、嬉しいじゃないか、よく、お前、お嬢さんの年なんか知っていたね、と云うと、勿怪《もっけ》な顔をして、いいえ、誰方《どなた》のお年も存じません。お蔦は腑《ふ》に落ちない容子をして....
馬妖記」より 著者:岡本綺堂
ことまでも容易に信じてしまったのである。ほんとうの海馬があたかもそこへ現れて来たのは、彼にとっては実に勿怪《もっけ》の幸いともいうべきであった。 こうして世間の眼を晦《くら》まして、彼は老いたる情婦を首....
三枚続」より 著者:泉鏡花
引摺《ひきず》るようにして密《そっ》と紋床へ這戻り、お懶惰《なまけ》さんの親方が、内を明けて居ないのを勿怪《もっけ》の幸《さいわい》、お婆さんは就寝《およっ》てなり、姐《あね》さんは優しいから、いたわって....
[勿怪]もっと見る