物怪の書き順(筆順)
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物怪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 怪8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
物怪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
物怪と同一の読み又は似た読み熟語など
木契 木鶏 勿怪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怪物:けっも怪を含む熟語・名詞・慣用句など
妖怪 怪聞 怪物 怪猫 怪童 怪盗 怪顛 怪鳥 怪む 怪談 怪誕 怪僧 怪夢 怪力 怪鳥 醜怪 志怪 物怪 古怪 幻怪 勿怪 奇怪 怪訝 怪訝 怪鴟 怪石 怪人 怪獣 怪腕 怪作 怪し 怪我 怪火 怪演 怪雨 怪異 怪異 怪怪 怪漢 怪光 ...[熟語リンク]
物を含む熟語怪を含む熟語
物怪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
と云って三界《さんがい》宿なし、一泊御報謝に預る気で参ったわけで。なかなか家つきの幽霊、祟《たたり》、物怪《もののけ》を済度しようなどという道徳思いも寄らず。実は入道|名《な》さえ持ちません。手前勝手、申....「黒百合」より 著者:泉鏡花
理学士が夢中の目は、直ちにそれを黒百合の花と認めたのである。 これがためにこそ餓えたり、傷付いたれ、物怪《もののけ》ある山に迷うたれ。荒鷲には襲わるる、少年の身に添えて守っていたと覚ゆるのを、掴《つか》....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
れなかった。弓矢を取って代るべき侍どもは館の内にも大勢控えているが、あるものに魂を奪い取られて、一種の物怪《もののけ》に憑かれたように焦れ狂っている主人を、おだやかに取り鎮めるものは小坂部のほかは無いので....