楮幣の書き順(筆順)
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楮幣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 楮12画 幣15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
楮幣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
楮幣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幣楮:いへょち幣を含む熟語・名詞・慣用句など
幣制 幣殿 幣束 幣帛 采幣 私幣 紙幣 紙幣 和幣 幣物 例幣 造幣 大幣 法幣 刀幣 奉幣 幣串 幣紙 幣物 朔幣 幣袋 官幣 御幣 貨幣 楮幣 国幣 金幣 御幣 銀幣 貨幣石 造幣局 豊御幣 大奉幣 御幣持 白和幣 幣原坦 奉幣使 国幣社 倭文幣 官幣社 ...[熟語リンク]
楮を含む熟語幣を含む熟語
楮幣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「令狐生冥夢録」より 著者:田中貢太郎
それで送り還してくれたのだよ」 ※は烏老のいうことを聞いて、馬鹿馬鹿しくもあったが、正直な男だけに、楮幣《ちょへい》を焚いたがために貪欲漢を甦らしたということがぐっと癪に触った。彼は腹の立つのをじっと耐....「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
例の遺誡を思ひ出でゝしば/\思ひしづめぬ。かくて心のみはやりて、こゝろならずも日をすぐせる内に、當時、楮幣洋銀の差大に起りて、備へつる腰纒は、思ひはかりし半ばかりとなり、幾程なく富田君も歸朝せられて、いよ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
んな物とはなんだ、こんな物とは。これっ。かりそめにもこれは、朝廷の御名を以て、あらたに御発行なされた“楮幣《ちょへい》”と申す貨幣なのだぞ。……“銭《ぜに》五百|文《もん》也《なり》、記録所ノ頭人《とうじ....