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往返の書き順(筆順)

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往返の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おう-へん
  2. オウ-ヘン
  3. ou-hen
往8画 返7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
往返
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

往返と同一の読み又は似た読み熟語など
応変  黄変  往反  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
返往:んへうお
返を含む熟語・名詞・慣用句など
返還  返礼  返骨  返報  返簡  返事  返杯  返弁  返様  返付  返盞  返景  返り  返歌  返却  返金  往返  返章  返る  代返  返し  返閉  返札  返品  返状  返進  返上  返済  返照  返抄  返書  返す  返詞  返信  返盃  返納  返答  返翰  返辞  返電    ...
[熟語リンク]
往を含む熟語
返を含む熟語

往返の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

葬列」より 著者:石川啄木
は》、此赤川から櫻山の大鳥居へ一文字に、畷《なはて》といふ十町の田圃路がある。自分は此十町の無人境を一往返するを敢て勞としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地藏の背を星明りに撫....
葬列」より 著者:石川啄木
桜山の大鳥居へ一文字に、畷《なはて》といふ十町の田圃路がある。自分は此十町の無人境《むにんきやう》を一往返するを敢て労としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地蔵の背《せな》を星....
鳥影」より 著者:石川啄木
心地よく窓に入る。壁一重の軒下を流れる小堰《こぜき》の水に、蝦を掬ふ小供等の叫び、さては寺道を山や田に往返《ゆきかへ》りの男女の暢気《のんき》な濁声《だみごゑ》が手にとる様に聞える――智恵子は其聞苦しい訛....
[往返]もっと見る