返進の書き順(筆順)
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返進の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 返7画 進11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
返進 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
返進と同一の読み又は似た読み熟語など
不変真如 偏心 変心 変身 変針 返信 遍身
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
進返:んしんへ返を含む熟語・名詞・慣用句など
返還 返礼 返骨 返報 返簡 返事 返杯 返弁 返様 返付 返盞 返景 返り 返歌 返却 返金 往返 返章 返る 代返 返し 返閉 返札 返品 返状 返進 返上 返済 返照 返抄 返書 返す 返詞 返信 返盃 返納 返答 返翰 返辞 返電 ...[熟語リンク]
返を含む熟語進を含む熟語
返進の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
御初学以来のお歌の中から三十首を選んで送り、ほどなく、定家卿からその三十首のお歌にそれぞれお点をつけて返進してまゐりまして、それ以来、定家卿について更に熱心に歌道にはげまれ、「詞は古きを慕ひ、心は新しきを....「私本太平記」より 著者:吉川英治
便がよい。穏便に」 という言が、こんども最後の重きをなし、勅答は穏やかに、先の告文とあわせて、朝廷へ返進された。これで一応、事変は解決したかに見えた。 とはいえ、日野資朝と俊基の身は、依然、解かれず、....「濫僧考」より 著者:喜田貞吉
方に乖《そむ》かん。伏して望むらくは、諸僧徒の凶濫なるものあらば、登時《そのとき》に追捕し、度縁戒牒を返進せしめ、即ち俗服を著せ、本役に返し附けしめん。又私度の沙弥其の凶党たらば、即ち鉗※を著けて其の身を....