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返杯の書き順(筆順)

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返杯の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へん-ぱい
  2. ヘン-パイ
  3. hen-pai
返7画 杯8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
返杯
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

返杯と同一の読み又は似た読み熟語など
変敗  返盃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杯返:いぱんへ
返を含む熟語・名詞・慣用句など
返還  返礼  返骨  返報  返簡  返事  返杯  返弁  返様  返付  返盞  返景  返り  返歌  返却  返金  往返  返章  返る  代返  返し  返閉  返札  返品  返状  返進  返上  返済  返照  返抄  返書  返す  返詞  返信  返盃  返納  返答  返翰  返辞  返電    ...
[熟語リンク]
返を含む熟語
杯を含む熟語

返杯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
すが、それをまた下戸のはずであるむっつり右門が、さされるままにいくらでも飲み干し、飲み干すままに女へも返杯しましたものでしたから、これはどうあっても伝六として見てはいられなくなったのです。 「陽気が陽気で....
今戸心中」より 著者:広津柳浪
れるような心持がした。 吉里は善吉の盃を受け、しばらく考えていたが、やがて快く飲み乾し、「善さん、御返杯ですよ」と、善吉へ猪口を与え、「お酌をさせていただきましょうね」と、箪笥を放れて酌をした。 善吉....
まぼろし」より 著者:国木田独歩
、』自分は杯《さかずき》をさした。 『ありがとう、』かれは心中のよろこびを隠し得なかった。自分はかれの返杯を受けないで、さらに一杯を重ねさした。さもうまそうに飲むかれを自分はじっと視《み》ていた。かれは飲....
[返杯]もっと見る