返簡の書き順(筆順)
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返簡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 返7画 簡18画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
返簡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
返簡と同一の読み又は似た読み熟語など
変換 片簡 返還 返翰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簡返:んかんへ返を含む熟語・名詞・慣用句など
返還 返礼 返骨 返報 返簡 返事 返杯 返弁 返様 返付 返盞 返景 返り 返歌 返却 返金 往返 返章 返る 代返 返し 返閉 返札 返品 返状 返進 返上 返済 返照 返抄 返書 返す 返詞 返信 返盃 返納 返答 返翰 返辞 返電 ...[熟語リンク]
返を含む熟語簡を含む熟語
返簡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
に向けて劉表、張繍《ちょうしゅう》の両軍が嶮をふさいで待ちかまえている由をお報らせしたところ、丞相のご返簡には、――案じるな、我には必ず破るの計がある。――とございましたが、丞相にはどうして、そんな先の確....「三国志」より 著者:吉川英治
」 と、鞭を高く、徐州へさして、急ぎ帰っていた。 ふところには「援助の儀承諾」の旨を直書した袁紹の返簡を持っている。 時に、用いかた如何に依っては、閑人の一書といえども、馬鹿にできない働きをする。高....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
。 とある。これは竹屋卿よりなにか文書の中に左散所右散所のことがあって、その意味を質問したに対する返簡らしく、「拝見の文書中にては領知の事に申歟」とあるのをみれば、やはり前記の近衛家所領中に所々の散所....