返翰の書き順(筆順)
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返翰の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 返7画 翰16画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
返翰 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
返翰と同一の読み又は似た読み熟語など
変換 片簡 返還 返簡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翰返:んかんへ返を含む熟語・名詞・慣用句など
返還 返礼 返骨 返報 返簡 返事 返杯 返弁 返様 返付 返盞 返景 返り 返歌 返却 返金 往返 返章 返る 代返 返し 返閉 返札 返品 返状 返進 返上 返済 返照 返抄 返書 返す 返詞 返信 返盃 返納 返答 返翰 返辞 返電 ...[熟語リンク]
返を含む熟語翰を含む熟語
返翰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桃の雫」より 著者:島崎藤村
、今は念《おも》ひの殘るものなしと、暮秋二十八日より三十二日目に武江深川に至り候。盤子につかはされ候御返翰は、熱田は人々取り込み候へば、封のまゝにて岡崎まで持ち參り候て、窓の破れより風吹き入り、戸の透間よ....「二流の人」より 著者:坂口安吾
つた。 宗義智はこの数年間|屡次《るじ》にわたつて朝鮮側と屈辱的な折衝を重ね、太閤の意志とうらはらな返翰《へんかん》を得て、之を中途で握りつぶしてゐたのであるから、露顕の恐怖に血迷つた。行長と打合せる余....「光をかかぐる人々」より 著者:徳永直
境にあつて、しかも彼はそこでも「招かれざる客」である。ロシヤ使節に對する水戸齊昭のある種の意見、阿部の返翰などの記録がそれを物語つてゐるが、さらにプーチヤチンの軍艦一隻は海嘯を喰つて破損、修理のため曳航中....