便衣の書き順(筆順)
便の書き順アニメーション ![]() | 衣の書き順アニメーション ![]() |
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便衣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 便9画 衣6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
便衣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
便衣と同一の読み又は似た読み熟語など
便意
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衣便:いんべ便を含む熟語・名詞・慣用句など
船便 早便 別便 便意 便衣 便益 便器 便宜 便宜 便り 便坐 便隙 便室 不便 胎便 軟便 前便 増便 穏便 大便 液便 遅便 不便 便利 便覧 糞便 排便 鳩便 便所 便書 便乗 便佞 便嬖 便箋 方便 方便 方便 便所 便座 郵便 ...[熟語リンク]
便を含む熟語衣を含む熟語
便衣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「空襲葬送曲」より 著者:海野十三
部の依頼によって、或る秘密研究に従事している国宝のように尊《とうと》い学者だった。さてこそ、門前には、便衣《べんい》に身体を包んだ憲兵隊《けんぺいたい》が、それとなく、厳重な警戒をしている有様であった。 ....「北支の旅」より 著者:岸田国士
「みんな役場に集れ。仕事をやるぞ」とふれ歩いてゐる。表へ出る時は、旗を持つて出なければならぬ。敗残兵や便衣隊と間違へられては大変だ。一人では心細いからお隣を誘つて行かう。 めいめいは、さうして、その日か....「従軍五十日」より 著者:岸田国士
つたが、額を射たれ、片手で傷口を押へたものらしく、左手にべつとり血がついてゐる。帽子が落ちてゐる。服は便衣であるが、帽子は正規兵の青天白日の徽章をつけたものである。 支那軍は味方の死体を運ぶ暇がない時で....