便船の書き順(筆順)
便の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
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便船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 便9画 船11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
便船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
便船と同一の読み又は似た読み熟語など
便箋 郵便船
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船便:んせんび便を含む熟語・名詞・慣用句など
船便 早便 別便 便意 便衣 便益 便器 便宜 便宜 便り 便坐 便隙 便室 不便 胎便 軟便 前便 増便 穏便 大便 液便 遅便 不便 便利 便覧 糞便 排便 鳩便 便所 便書 便乗 便佞 便嬖 便箋 方便 方便 方便 便所 便座 郵便 ...[熟語リンク]
便を含む熟語船を含む熟語
便船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
云ってもまさか妬《ねた》みなぞはすまいな? あれは便りのないみなし児じゃ。幼い島流しの俊寛じゃ。お前は便船のあり次第、早速《さっそく》都へ帰るが好《よ》い。その代り今夜は姫への土産《みやげ》に、おれの島住....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
珍しい事も、不思議な事もないけれど、その時のは、はい、嘉吉に取っては、あやかしが着きましたじゃ。のう、便船《びんせん》しょう、便船しょう、と船を渚《なぎさ》へ引寄せては、巌端《いわばな》から、松の下から、....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
しめしたかも知れない。…… 亭主が、これも、まめまめしく、方々聞合わせてくれたのだけれども、あいにく便船がなく、別仕立の渡船で、御坊一人十|匁《もんめ》ならばと云う、その時の相場に、辟易《へきえき》して....