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薄暮の書き順(筆順)

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薄暮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はく-ぼ
  2. ハク-ボ
  3. haku-bo
薄16画 暮14画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
薄暮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

薄暮と同一の読み又は似た読み熟語など
伯母  白墨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暮薄:ぼくは
暮を含む熟語・名詞・慣用句など
暮雨  暮靄  野暮  年暮  暮夜  薄暮  暮年  暮日  暮し  暮雪  暮色  暮鐘  暮春  暮歯  暮山  暮景  暮雲  日暮  暮煙  晩暮  暮露  旦暮  暮す  暮秋  暮る  暮烟  歳暮  歳暮  暮四  朝暮  降暮す  言暮す  泣暮す  暮れる  仄暮れ  夕暮れ  雪暮れ  野暮天  野暮助  盆暮れ    ...
[熟語リンク]
薄を含む熟語
暮を含む熟語

薄暮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
足の吐息を洩らすと、何故か云ひやうのない寂しさがかすかに湧いて来るやうな心もちがした。…… その日の薄暮、勝ち誇つた彼は腕を組んで、宮の門に佇みながら、まだ煙の迷つてゐる荒野の空を眺めてゐた。すると其処....
馬の脚」より 著者:芥川竜之介
に遭遇《そうぐう》した。それは北京《ペキン》の柳や槐《えんじゅ》も黄ばんだ葉を落としはじめる十月のある薄暮《はくぼ》である。常子は茶の間《ま》の長椅子にぼんやり追憶に沈んでいた。彼女の唇《くちびる》はもう....
鸚鵡」より 著者:芥川竜之介
ら》の世話にはなられぬやうなり。即ち鸚鵡に玄米の残りを食はせ、九段上の濠端《ほりばた》よりこれを放つ。薄暮《はくぼ》、谷中の檀那寺に至る。和尚《をしやう》、親切に幾日でもゐろといふ。 五日《いつか》の朝....
[薄暮]もっと見る