暮山の書き順(筆順)
暮の書き順アニメーション ![]() | 山の書き順アニメーション ![]() |
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暮山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暮14画 山3画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
暮山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
暮山と同一の読み又は似た読み熟語など
実母散 祖母山 墓参
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山暮:んさぼ暮を含む熟語・名詞・慣用句など
暮雨 暮靄 野暮 年暮 暮夜 薄暮 暮年 暮日 暮し 暮雪 暮色 暮鐘 暮春 暮歯 暮山 暮景 暮雲 日暮 暮煙 晩暮 暮露 旦暮 暮す 暮秋 暮る 暮烟 歳暮 歳暮 暮四 朝暮 降暮す 言暮す 泣暮す 暮れる 仄暮れ 夕暮れ 雪暮れ 野暮天 野暮助 盆暮れ ...[熟語リンク]
暮を含む熟語山を含む熟語
暮山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
を変えた。山の祖神の翁は、夕の紫の山をいちばん愛した。 翁が、草の茵《しとね》に座って、しずかにその暮山を眺めやるとき、山のむらさきから、事実、ほのかで甘く、人に懐き寄る菫の花の匂いを翁の嗅覚は感じた。....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
両箇《ふたり》はやや熱かりしその日も垂籠《たれこ》めて夕《ゆふべ》に抵《いた》りぬ。むづかしげに暮山《ぼさん》を繞《めぐ》りし雲は、果して雨と成りて、冷々《ひやひや》と密下《そぼふ》るほどに、宵の燈....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
いちだんの風致を添う。けだし、風光の明媚にしてかつ清雅なるは、スイス中第一位にあり。野吟一首を得たり。暮山已被紫煙埋、一碧湖光映両崖、此景何人能守坐、復鞭疲脚歩前街。 (日暮れの山はすでに紫煙のうちにうも....