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芳しいの書き順(筆順)

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芳しいの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かんばしい
  2. カンバシイ
  3. kanbashii
芳7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
芳しい
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

芳しいと同一の読み又は似た読み熟語など
馨しい  香しい  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いし芳:いしばんか
芳を含む熟語・名詞・慣用句など
芳醇  芳心  芳信  芳情  芳書  芳潤  芳春  芳紙  芳志  芳札  芳魂  芳烈  流芳  芬芳  芳香  芳吟  芳紀  芳声  芳草  余芳  芳飯  芳純  芳躅  芳菲  芳茗  芳牘  芳容  芳油  芳命  芳名  芳味  芳墨  芳念  芳年  芳辰  芳顔  芳翰  遺芳  芳仲  衆芳    ...
[熟語リンク]
芳を含む熟語
しを含む熟語
いを含む熟語

芳しいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
どわかしは法網をくぐりながら、人を盗み、人をさらって売る暗い稼業《かぎょう》です。女衒とても、もとより芳しい稼業ではないが、女の前身にかどわかしの暗い影があるというにいたっては、じつに聞きのがしがたいこと....
鰊漁場」より 著者:島木健作
れた雪がのこっているだけだった。黒土には黄いろい草が萌え、いたやかえで、おおなら、かしわなどの木の芽が芳しい香りを匂わせていた。源吉はいくどもふりかえっては積丹岳を仰ぎ見た。山裾からすでに半ば以上あらわれ....
茶の本」より 著者:岡倉覚三
観賞することはどうも恋愛の詩と時を同じくして起こっているようである。無意識のゆえに麗しく、沈黙のために芳しい花の姿でなくて、どこに処女《おとめ》の心の解ける姿を想像することができよう。原始時代の人はその恋....
[芳しい]もっと見る