放水の書き順(筆順)
放の書き順アニメーション ![]() | 水の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
放水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 水4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
放水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
放水と同一の読み又は似た読み熟語など
方錐 法水 豊水
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水放:いすうほ放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語水を含む熟語
放水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老妓抄」より 著者:岡本かの子
とライターを取出しかけながら 「いい景色だね」と云った。 円タクに乗ったり、歩いたりして、一行は荒川放水路の水に近い初夏の景色を見て廻った。工場が殖え、会社の社宅が建ち並んだが、むかしの鐘《かね》ヶ|淵....「渾沌未分」より 著者:岡本かの子
戦《おのの》いている。ほんの局部的な風である。大たい鬱結《うっけつ》した暑気の天地だ。荒川《あらかわ》放水路が北方から東南へ向けまず二筋になり、葛西川《かさいがわ》橋の下から一本の大幅《おおはば》の動きと....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
それに足をかけると、像の頭上からそれぞれの側に、四条の水が高く放出される仕掛になっていた。そして、その放水が、約十秒ほどの間継続することも判明した。ところが、その踏み石の上には、霜溶けの泥が明瞭な靴跡とな....