放却の書き順(筆順)
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放却の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 却7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
放却 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
放却と同一の読み又は似た読み熟語など
訪客 抛却
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
却放:くゃきうほ放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語却を含む熟語
放却の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新しき声」より 著者:蒲原有明
世を去つた。透谷は遂に不如意なる自個の肉體を破つたのであるが、詩人の玲瓏たる魂にとつては、因襲の肉塊を放却すること即ちすべての舊きものを破ることであつたのであらう。彼は眞面目なる努力の跡を世に殘して、新思....「学者安心論」より 著者:福沢諭吉
己が妙計を用いしめんと欲するにすぎず。区々たる政府の政《まつりごと》に熱中奔走して、自家の領分はこれを放却して忘れたるが如し。内を外にするというべきか、外を内にするというべきか、いずれにも本気の沙汰とは認....「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
朝寝の癖をも学ぶものと言うべし。なおはなはだしきはいまだ新の信ずべきものを探り得ずして早くすでに旧物を放却し、一身あたかも空虚なるがごとくにして安心立命の地位を失い、これがためついには発狂する者あるに至れ....